Yok Osaka

大阪市立大学建築学科 横山俊祐研究室の雑記です。研究室での現在の活動の様子について報告を逐次行っていきます。

2012年8月2日木曜日

#96 同じ目線で本読んだらええんやろ?

先輩がキレたのもネタにできるゼミっていいよね。
M1谷口です。

M1北野&安田がシェアして暮らしている長屋の「長屋開き」にゼミの皆さんが招かれました。
ということで、ブログにアップします。


今回の長屋開きでのルールは「みんなが食材を一つ持ってくること」です。
それをつまみにお酒を飲むわけです。

約15名ほど参加したので色々なものたべれるなーと思っていたら、キムチを持ってきた人が3人いて、あまりのダダかぶり感に唖然。


持ってきた食材は、竹嶋が調理します!二人のために竹嶋は長屋のキッチン周りを設計し、DIYしました。自分で設計したキッチンでの料理!腕がなります!携帯も鳴ります!

そんなこんなで、長屋開きスタート!居酒屋で飲むよりも何倍もりラックスできて会話も弾みます!
お酒も進みます!
みんな、いい具合に酔っぱらってきたこともあり、「お試しで付き合うなら誰か?」という悪魔のゲームスタート。ベスト3に選ばれた人は、手をタッチされます。
選ばれた男性陣は、立ちあがり、こぶしを握りしめ雄たけびをあげます!
たくさんの人から3位に指名された芝さんは「佳作の芝本」という異名を手に入れました!
3位でもこのこの雄たけび。どれほどガチだったかが伝わってきます。
僕は、やじでしか、叫ぶことができませんでした…。
そんな熱気に包まれた長屋の中でも、「スカしの前村」は、花沢類ばりに片膝を立てながら柱や階段にもたれかかり、終始スカていました。
シャツのボタンを3つも開けて…。
彼も、雄たけびをあげることはありませんでしたとさ。
シャツのボタンを3つも開けているのに…。
〆はやっぱりスイカ!みんなでおいしくほおばります!
おそらく、長屋開きベストショット大賞がこの写真。
眉毛の八の字感がとどまることをしりません。
楽しい雰囲気では、普段話さないような話題も飛び交います。
それは、先輩後輩の垣根を超え、ゼミ生みんなの距離が縮まったからではないでしょうか?
このように、シェアしている二人は、長屋に住むことでいろいろなきっかけを提供してくれます。

途中、玄関から「今日は、楽しそうやねー」と近所の人が声を掛けに来てくれたそうです。
こんな何気ない会話が生まれる長屋でのシェア生活に僕は少し嫉妬をしてしまいます。
普段から、付き合いがあるから、少しくらいうるさくしたって、大丈夫なんでしょうね。
むしろ、少しうるさいくらいが楽しげな雰囲気が伝わっていいのかもとか勝手に思ったり…。

本当に、このようなすばらしい会を提供してくれた二人に感謝!またしましょー!

このブログ見て、長屋に興味をもった方は、ぜひぜひ連絡ください。
ぼくが、勝手に案内します!
きっと、シェアしているふたりも大歓迎ですから!!!

gucci


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